錢高組のSDGs Zenitaka SDGs
サステナビリティ実現に向けた具体的取組み ~企業としての社会的責任を果たすために~
建設業界は、安心して暮らせる社会づくりのための街づくり、インフラ整備、省エネ、環境保全などに取り組んでいます。
錢高組は「社会から認められ社会から求められる企業として永遠に発展する」を経営理念に掲げ、事業に邁進してきました。その中で当社が今取り組むべき主な課題7つとSDGsの17の目標との位置づけを整理しました。
企業価値向上のプロセス

主な課題と対応するSDGsの17の目標
錢高組の
取り組むべき課題
取り組むべき課題
SDGs(持続可能な開発目標)の
17の目標との対応
17の目標との対応
1
存在意義
持続可能な
社会基盤の構築
持続可能な
社会基盤の構築
強靭(レジリエント)で持続可能な社会インフラの実現
社会や環境に配慮した建築物の提供
2
お客様の期待に
応える
品質管理
応える
品質管理
品質管理責任の明確化
施工中の厳格な品質管理
適切なアフターケアによる社損防止
3
安全で働きやすい
職場づくり
職場づくり
安全衛生管理責任の明確化
実践につながる安全教育
事故防止のための新しい取り組み
4
優秀な人財の
育成・確保
育成・確保
適所適材の人物配置
教育制度の充実による計画的人財育成
ダイバーシティな人財の活用
5
生産性向上の
進化・深化
進化・深化
ICTによる生産性向上
工事ラインの生産性向上
技術開発による革新的な生産性向上
6
強固で柔軟な
組織の形成
組織の形成
コンプライアンス・規則の順守
役割と責任の明確化による組織力強化
変化する社会環境への組織対応
不測の事態に適切に対応できる組織づくり
7
環境保全への
貢献
貢献
環境経営
脱炭素社会
循環型社会
自然共生社会